2022/7/15
Macをずっと使用しているのですが、Windowsでも同じ環境を作ろうと思ったので、Macと同じ開発の環境を作ろうとますはWindowでHomebrewをインストールしてみます。
まずはWSLを使えるように有効化します。
「Windowsの機能の有効化または無効化」から「Linux用のWindowsサブシステム」にチェックを入れて「OK」をクリックするとWSL(Windows Subsystem for Linux)を使用できるようになります。
Microsoft Storeで Ubuntu を選択し、「Ubuntu」を入手します。
インストールが完了したらUbuntuを起動します。起動すると初期セットアップが開始されます。
「UNIX username」と「password」の入力を求められるので入力します。Ubuntuをログインするときに必要になるので忘れないようにしましょう。
とりあえず最新にアップデートします。
sudo apt update && sudo apt upgrade -y
Homebrew on Linux を、下記ドキュメントをもとに導入します
Homebrew on Linux — Homebrew Documentation
Homebrewにアクセスします。
macOS(またはLinux)用パッケージマネージャー — Homebrew
HomebrewはLinuxbrewという名前になっているようです。
これでインストールが完了しました。
設定をbash_profileに書き込むために下記のソースコードをコピペします。
test -d ~/.linuxbrew && eval "$(~/.linuxbrew/bin/brew shellenv)"
test -d /home/linuxbrew/.linuxbrew && eval "$(/home/linuxbrew/.linuxbrew/bin/brew shellenv)"
test -r ~/.bash_profile && echo "eval \"\$($(brew --prefix)/bin/brew shellenv)\"" >> ~/.bash_profile
echo "eval \"\$($(brew --prefix)/bin/brew shellenv)\"" >> ~/.profile
bash_profileに設定し終わったら下記のコマンドをコピペします。helloというモジュールをインストールします。
brew install hello
これで完了です。
あとは制作に必要なモジュールをインストールしましょう。
takemoto-yasushi / CTO
株式会社GRANDDESIGN CTO
takemoto-yasushi / CTO
株式会社GRANDDESIGN CTO